伊吹庄左衛門から藤内が裕福に暮らした土地である。その昔に盗賊が押し入った際、二階の千栗を槍で突き破り、家中に栗がこぼれたことから栗こぼしと呼ばれるようになった。 太田より源公平、宮の本方面に上る坂を登ったすぐの場所にある。