赤い股引きに下着姿で、わらじを片方のみはいた神子三人が舞堂に登場する。 釣竿 の糸の先に魚をつけたものを持つ神子、わらで作った魚籠を腰につけた神子などが口に含んだ餌(米の粉と酒を練ったも)を魚をとりにくる観客に向かって吹き掛ける。 ※この餌は服に付くと落ちにくいので注意してください(^_^;) しばらく大騒ぎした後に魚を床に置いて五方を拝む。 後にやちごで魚を料理する真似をして幕の内に戻っていく。